こんにちは!
先日、米子市の長寿課でこのようなノートをいただきました
『エンディングノート』です。
『エンディングノート』とは、いずれ誰しにも訪れる死に備えて、自分に関する様々な情報を書き記すためのノートのこと。終活ツールの一つとして注目されていますがその大きな役割は自分の情報や亡くなった後の希望を書き残し、残された人が困らないようにすることです。
また、大切な人への感謝や愛情の気持ちを書き残しておけば、残された人にとって宝物のような一冊になりますね。引落とし口座やクレジットカードなどの情報を書き込めば、自分の生活の備忘録としても便利です。
人生を振り返り、残りの人生の在り方を考えるきっかけにもなると、40〜50代で書きはじめる人もいるみたいですね。
色々考えさせられる1冊です!
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