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ネイルはユマニチュード

女性の手元を華やかに彩るネイル。爪にマニキュアを塗らなくても生活に支障がないことや、メンテナンスが大変そうなイメージから、ネイルは一部の人のぜいたく品だと考える方が多いかもしれません。しかし、“自分のためにネイルをする”ことで多くのお客様が喜びや癒しを感じられます。ネイルをすることで認知症の女性の問題行為軽減に期待できるのではと、大学での研究も進められています。


私は、「ネイルは“ユマニチュード”」だと思います。


ユマニチュードとは、フランス発祥の認知症のケア技術。“見る、話す、触れる、立つ”という4つの動作を基本とし、「あなたは大切な存在ですよ」と伝えながらケアすることで、安心して受け入れてもらえるようになるとされています。この手法をネイルに置き換えると、

  • 見る:見つめ合ってネイルをする

  • 話す:前向きな会話をする

  • 触れる:指先や腕に触れる

  • 立つ:ブースまで歩いて来てもらう

つまり、私は「ただマニキュアを塗っている」のではなく、ネイルを通じてユマニチュードを実践していると思っています。

また、好きな色に塗られた爪を見ると起こる「ステキ!嬉しい!」という感情。これは女性に特に多く見られる情動で、体が追いつかないほどの心の動きです。爪を見るたびに嬉しいという情動が繰り返されたからなのか、認知症の方がネイル後に突然話し出すこともあるのだそう。ユマニチュードを含め、ネイルには利用者さんの気持ちを常に動かす良い効果があるのではないかと感じています。


ヘアスタイルはもちろんなのですが、ネイルはかなりお勧めです。


パルスオキシメーター(皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置)を使用するため指を一本だけ空けて施術することも可能です。


ネイルに関してもお気軽にお問い合わせ・ご相談ください(^^)


メール info@life-creates.com





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